Pythonで使用する四則計算(たし算・ひき算・かけ算・わり算)をまとめました。
たし算(加算かさん)『+』
Pythonでたし算をするときは半角『+』を使用します。
ひき算(減算げんざん)『-』
Pythonでひき算をするときは半角『-』を使用します。
マイナス(0より小さい値)の値も計算できます。
かけ算(乗算じょうざん)『*』
Pythonでかけ算をするときは半角『*』を使用します。
わり算(除算じょざん)『/』『//』『%』
Pythonでわり算をするときは半角『/』をよく使われます。
半角『/』を使って計算すると少数も計算できます。
わり算には他にもあります。
半角『/』を2つ続けて書いた『//』もあります。
こちらを使って計算すると少数が出ないわり算の計算が行われます。
半角『%』を使って計算すると、剰余(わった余り)も計算できます。
べき乗『**』
Pythonでべき乗の計算は半角『*』を2つ続けた『**』を使って計算できます。
べき乗とは『**』の左の数を『**』の右の数の回数かけ算を行う計算です。
例えば『2**3』は『2*2*2』と同じです。
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